辛かった入院生活その1~未体験の恐怖~

なんの前触れもなく腹膜炎発症

ネットビジネスに限らず、普段会社に行って仕事をするだけでも大変ですが、日常生活にも影響するほどの持病を抱えてる方はより苦労が多いと思います。
私もいつくか持病を抱えています。

そのうちの一つが腹膜炎です。
私の病名は正式には癒着性イレウスといいます。
20年くらい前、朝起きたらやけにお腹が重ったるく苦しかったのです。
でもトイレ行っても便が出ない、というようり出る感じの苦しみではありませんでした。
この状態が異常であることはすぐにわかりました。
ネットビジネスで生活する道 激しい腹痛

時間が経つにつれ、より苦しみが増して、全く症状が治まらずとても我慢できる状態じゃなかったので、病院に行ったところ医師に「腹膜炎」と診断されました。
簡単に言うと盲腸が破裂してたらしいです。
原因がさっぱりわかりません。
その一週間前くらいに友達とサッカーしてて至近距離にボールを受けて尻もちをついたのですが、その日はなんともなかったです。ただそれくらいで盲腸が破裂するのでしょうか…。

数年前なら助からなかった状態だと言われ、診察行った日にそのまま入院することになりました。
尋常じゃない苦しさに加え、さらに急に経験したこともない入院と言われ、頭がパニック状態のまま、即手術が必要と告げられたのです。

それからは手術中の麻酔のせいかそのまま寝てしまってた、目が覚めた時に最初に視界に入ったのは見たこともない天井でした。



苦痛が当たり前の毎日で精神的に弱る

目が覚めた時は病院内が真っ暗で夜中だったと理解しました。
そしてすぐに体の異変に気付きました。
(おなかを切ったような痛さがあり、何かが埋め込まれてる感じがする。)
(少し息苦しい、鼻から喉にかけて管のようなものが通ってて口が閉じられない。)

私はその呼吸の苦しさと違和感、不快感が耐えきれず、気づけば高速で鼻から管を引っこ抜きました。
それがどうやら喉から腹にも続いてたようで思いのほか長く驚いたのを覚えてます。
その間、味わったことのない激しい嗚咽が何度も出ました。

ただ管を抜いたおかげでいくらか苦しさから解放され、起き上がろうとしたのですが、今度は体が重くてなかなか動かないことがわかりました。
ベッドで横になっった状態からようやく上半身だけ起きたら、ものすごく頭が重くて熱いのです。
どうやら熱が出てるらしく、頭がフラフラしてて耐えきれずまた横になりました。

横になってとりあえず寝ようと思ったのですが、管の不快感や今の状態を考えて全く寝れませんでした。
(俺、どうしちゃったんだ。)
(この先どうなるんだろう。)
などとネガティブなことを考えながら5、6時間くらい夜中から外が明るくなるまでずっと天井をまっすぐ見ながらまったく動かずにいました。
味わったことの異変、状況が大袈裟ではなく死ぬ前はこういう感じなのかとさえ感じました。
この時の夜は本当に孤独で恐怖で長かったです。

ネットビジネスで生活する道 憂鬱

朝になって先生から説明された症状は前述どおり、腹膜炎でした。
なんの前触れもなしに起こるのはあまりないそうです。
そしてすぐに私の管が抜かれてることに気づき、「はずしちゃだめだよ、またつけよう」と言われ、
寝てる時(麻酔されてる時?)に通された管を起きてる時に通されました。
その時の地獄の苦しみは今でも忘れません。
とにかく涙、よだれ、嗚咽が止まりませんでした。
この苦しみを知るとそんじょそこらの痛みはなんとも感じなくなります。

そして気になってる退院できる日を確認したら「いつかわからない、様子を見ながら。」
と言われ、目の前が真っ暗になるような絶望感を味わいました
まぁそれだけの症状だったし医師ならそういうのも当然でしたが。
当時の私はそんなに心の余裕がなく、一日でも早く普通の生活に戻りたいことしか考えてなかったです。

そこからの2週間は、ほぼ起きることができませんでした。
同じようにただ動かず、まっすぐずっと天井を見たままです。
少しずつ動けるようになってから母がたまに本とか生活用品を持ってきてくれたり、友達がお見舞いに来てくれました。
こういうのはそういう立場にならないとわからないですが、家族はともかく友達に弱ってる姿は本当に見られたくないですね。最初動けない時はお見舞いは断ってたくらいですから。

とにかく、友達と会って笑って話せる気分になれないほど笑えず、精神的に堕ちていました

辛かった入院生活その2~最大の悩みは腸の癒着~

辛かった入院生活

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辛かった入院生活その4~退院後の日常生活の苦悩~

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