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魔導巧殻 〜闇の月女神は導国で詠う〜(Win)

2013年4月26日発売(エウシュリー)

魔導巧殻 〜闇の月女神は導国で詠う〜ゲーム批評出典
魔導巧殻 闇の月女神は導国で詠う(エウシュリー)
DMM GAMES.R18

魔導巧殻はRTSを採用したエウシュリーの本格戦略級シミュレーション

「魔導巧殻 (まどうこうかく)~闇の月女神は導国で詠う~(以下、魔導巧殻)」はエウシュリーの14弾で戦闘シーンにRTS(リアルタイムストラテジー)を取り入れた本格戦略級シミュレーションゲームです。

物語はエウシュリーの他の作品と同じく「ディル=リフィーナ」という架空のファンタジーの世界を舞台にしていますが、直接のつながりはないので本作だけで楽しめます。

他国との熾烈な勢力争いが巻き起こる中、メルキア帝国の最高兵器「魔導巧殻 」が戦場に出撃します。

魔導巧殻のストーリー

機械技術の「魔導」を発展させることで成長したメルキア帝国。
そのメルキア東のセンタクス領は宿敵ユン・ガソル連合国の猛攻を受けていた。

メルキア帝国は四院の有能武将である「四元帥」の元に統治されるが東領の元帥が戦死した報せを受け、メルキア皇帝は増援を送ることになる。

そこには一将軍に過ぎないヴァイスの姿があった。

魔導巧殻のキャラクター

魔導巧殻 〜闇の月女神は導国で詠う〜ゲーム批評本作の主人公・ヴァイス(ヴァイスハイト・ツェリンダー)。
急遽、リセルとともにセンタクス領の指揮を執ることになりやがて元帥となる。

魔導巧殻 〜闇の月女神は導国で詠う〜ゲーム批評副官のリセル。
魔導巧殻・アルの手入れをする中、ヴァイスを補佐しつつ密かな想いを寄せている。

魔導巧殻 〜闇の月女神は導国で詠う〜ゲーム批評元帥となったヴァイスに与えられた魔導巧殻のアル。
魔導巧殻とはメルキア帝国の四大元帥を補佐する四体の最高兵器で身長はわずか70㎝くらいの機械人形です。
強力な能力を備えてるだけでなく人間と同じく話すことができ感情を持っています。

魔導巧殻 〜闇の月女神は導国で詠う〜ゲーム批評もちろんヴァイス以外の他の3人の元帥もそれぞれ魔導巧殻を所持し、時には戦場で対峙することもあります。

魔導巧殻 〜闇の月女神は導国で詠う〜ゲーム批評ユン・ガソル三銃士の一人エルミナ。
ヴァイスの最初の強敵として立ちはだかりますが、ゲームの展開によっては仲間に加わわってくれます。

魔導巧殻 〜闇の月女神は導国で詠う〜ゲーム批評他にも各国には様々な魅力あるキャラクターが登場し、友好的な国もあれば選択肢によって敵国へ変貌する国も出てきます。

魔導巧殻のシステム

魔導巧殻 〜闇の月女神は導国で詠う〜ゲーム批評センタクスはヴァイスの戦略の中心となる拠点です。
自軍を強化する為の施設があり、時には各キャラクターと親交を深めるイベントが発生りたりします。

店は主に人間や魔物を購入して雇用できる「ラギールの店」、装備品や素材を購入できる「セーナル商会」、娼婦の女の子と遊べる「リリエッタの娼館」、サブクエストを受けれる「ベルモンの斡旋所」などあります。

この他にも必要な施設を建築したりすることができ、プレイヤーのお好みである程度は自由に施設や自然物の配置ができるのでちょっとした「街づくり」の感覚が楽しめます。

魔導巧殻 〜闇の月女神は導国で詠う〜ゲーム批評「魔導巧殻研究所」を配置すればアルなど所持している魔導巧殻のカスタマイズをしてパワーアップができます。
ここで装備できるアイテムは「兵器研究所」を建築して素材を使って作成します。

魔導巧殻 〜闇の月女神は導国で詠う〜ゲーム批評魔物配合研究所では捕らえた魔物を配合して、より強力な魔物を作成することができ、自軍にユニットとして加えることができます。

魔導巧殻 〜闇の月女神は導国で詠う〜ゲーム批評また自国や他国にも属してない場所にも移動することで拠点にすることができます。
木々が生い茂った森林なども開拓して発展させていけば貴重な資源が調達できるようになり、特定の拠点でしか生産されない素材などもあります。
ただ戦場にもなり得るのでもしもの為に罠を配置して準備しておくことも必要です。

魔導巧殻の戦闘

魔導巧殻 〜闇の月女神は導国で詠う〜ゲーム批評基本は拠点への移動を繰り返して自国領を拡大させていきます。
敵のキャラが隣の拠点にいればいつ戦闘が起こってもおかしくない状態と思って味方部隊の編成を怠らないようにします。

ヴァイスなど隊長には装備の他、小隊の種族を設定することができ、小隊が全滅すると隊長のHPが減り、0になると戦場から離脱してしまいます。
隊長の種族により選択できる小隊が人間や魔物など異なり、対峙する敵ユニットの属性と相性のいい属性、種族を選択する方が有利に進められます。

魔導巧殻 〜闇の月女神は導国で詠う〜ゲーム批評そしての敵国に攻め込んだり攻め込まれたりすると戦闘マップに切り替わります。
戦場は接触した拠点や街、城塞などがそのまま戦場になります。

魔導巧殻ではRTS(リアルタイムストラテジー)を採用し、各ユニットに進軍方向や攻撃をリアルタイムで指示することで自動で行動してくれます。
ただ敵もどんどん迫ってくるのでモタモタすることができません。
さらに戦場が自軍の領地の場合は、せっかく造った施設なども破壊される場合もあるので迅速な対応が必要です。

戦場には自軍、敵軍ともに最大3部隊までが出撃可能でヴァイスやリセル達や敵国の名前のある主要キャラは必殺技を使うことができます。
アル達魔導巧殻の必殺技は戦況をひっくり返すほど強力な物になりますので敵国にいる場合は警戒が必要です。

なお戦闘に勝利する為には敵国を全滅させる他、敵の攻撃拠点(防御拠点)を破壊することで残存数関係なく勝利となります。

一見、不利な戦いでも敵をうまく誘導してわずかな隙をついて拠点を破壊することもできれば被害をおさえて勝利することもできるので自分なりの戦略が楽しめます。
もしもの為に拠点破壊に有利な工作兵も入れておくことをおすすめします。

魔導巧殻のOPデモムービー

魔導巧殻の感想<ややネタバレあり>

項目 評価(5点満点)
システム ★★★★
熱中性 ★★★★★
キャラクター ★★★★★
音楽 ★★★★
難易度のバランス ★★★

 

魔導巧殻は自身初、一日12時間プレイするくらい夢中になってしまいました。
とにかくキャラの育成や施設の強化などやることが多く、止め時がわかりません…。

 

このゲームはアドベンチャー要素をプラスした陣取りのシミュレーションなので仲間も収入源も少ないゲーム序盤の状態が一番難しく感じます。
周りを他国に囲まれてる状態で各敵勢力を見極めながら弱小国をつぶしつつ、キャラクターを育成し、城塞などを強化していく流れになります。

その間、選択肢や進行する勢力によって味方になるキャラクターやゲーム展開が変化していきます。

結論から言うと一周目でできる範囲は限られ、倒すのがほぼ難しい勢力もあり、真のエンディングを目指すなら最低でも2周する必要があります。

2周目には1周目に加わった敵国のキャラクターも「クローン」として最初から使えるのでゲーム展開が楽になり、避けてた敵とも真っ向勝負することができて新たな展開がまた楽しめます。

ただこの真のエンディングの条件が一応ゲームを進めて行けば判明するのですが、結構シビアです。
選択肢のミスやタイミングを間違えると失敗する可能性があるので攻略サイトなどを参考にすることをおすすめします。

 

キャラクター面に関して主人公のヴァイスはわりと誠実で実直な人柄で副官のリセルも美人で忠実な部下で両者とも好感が持てます。
ただアルの声がちょっと…。という声をネットでよく見かけます(笑)。
まぁ見た目からは想像できないユニークな声質なのですが私はとくに気になりませんでした。
声と言えば「ふぐたく~ん」の「あの人」ぽい声のキャラクターもいます(笑)。

他国にも魅力的なキャラクターがたくさんいるので実際に色々な国に進行して確認してみて下さい!

 

魔導巧殻 〜闇の月女神は導国で詠う〜ゲーム批評

 

戦闘は私自身がRTS(リアルタイムストラテジー)を体験したこともなかったので慌ただしくてわけがわからず最初は慣れるまで時間がかかりました。
ただキーボードで一時停止することもできますし、うまく敵を囲んで一部体ずつ潰したり、おとりを使って回り込んで拠点をつぶすなど自分の戦略で逆転勝利できるところに爽快感と達成感が味わえます。

ただキャラや部隊が多くなってくるとイベント消化のチェックや装備、部隊編成が大変ですし、マップ上の編成画面のUIが若干悪く思うようにソートできないのが残念でした。

難易度的には真のエンディングを目指せる2週目くらいがほどよい難易度に感じます。
ただ未見の国との逃したイベントを見るために3周目なども楽しめますが、このくらいになるとかなり他国も相手じゃなくなるので戦闘は高速にしてオートで十分すぎるほどでちょっと味気なくなります。

もっとイベントや強敵との戦闘を楽しみたい方はアペンドディスクなども利用してください。

 

最後にまた書きますが本当にゲーム内ではやることが多いです。
各キャラクターのイベントはもちろん、装備、素材集め、サブイベント、部隊の編成、装備の作成、魔物配合、娼婦…。
基本的なストーリーもボリュームがあり、クリアに必須ではない国とのイベントでも仲間を増やしたりできるのでやりこみ要素は多いです。

本当にいくら時間があっても足りません!
魔導巧殻はRTSの戦闘に抵抗がない方、挑戦してみたい方には本当に面白くておすすめできるゲームです。

 

魔導巧殻 〜闇の月女神は導国で詠う〜ゲーム批評

 

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