この記事を書いてる2019年6月16日(日)は父の日です。
父の日は世界各国で異なり、日本では6月の第3日曜日が父の日となります。
あなたは大切な人へのプレゼントは何を贈りますか?
私は今日はさきほどまで両親とドライブに出かけてました。
今年80になる父に父の日のお祝いを込めて一緒に散歩することとプレゼントを購入する為でした。
父はおせんべいと酒が大好きなのですが、認知症を患ってる父が酒を飲むと異常な行動が目立つようになるので、酒ではなく、ちょっと普段は買わないような高級なおせんべいをプレゼントしました。
アルツハイマー型認知症患者の夜の異常行動に対して家族の苦労と対策
人間、生きてる限りいつかはなる可能性のある認知症。
家族にアルツハイマー型認知症を抱える方々はその先の読めない行動の数々に苦労させられ、ストレスがたまってくると思われます。
我が家でも症状にあわせた対策の奮闘体験を公開いたします。(19/04/24)
【記事を読む】
おせいべいといえば、今年(2019年)の3月に行った新潟旅行の「新潟せんべい王国」は、ばかうけを中心とした実に多くの種類の珍しいおせんべいを見て買うことができるせんべい好きにはたまらない観光場所でしたので、別サイトですが興味がある方はその旅行体験談をご覧ください。
さて本題に入りますが、皆さんは両親や友人や恋人など普段からお世話になっている方へのプレゼントは何を贈りますか?
誕生日、結婚式、入学祝い、古希や米寿などの長寿祝いなど相手の方の年齢や状況、立場などによっていろいろあり、私もそうですが恐らく対象となる方の好きな物や必要としている物をプレゼントされるのがほとんどだと思います。
それはやはり相手の方に喜んでいただければ贈った本人も嬉しいからです。
私は来月に一番仲のいい親友の誕生日があるのですが、彼は物欲がまったくないのでここ最近は毎回うな重をご馳走していて今年もその予定です(苦笑)。
まぁ彼は例外として…、
一般的にお祝い事のプレゼントは花束が人気あると思いますし、ちょっと奮発して家電や旅行などをプレゼントされる方もいると思います。
そこで今回は「ちょっと珍しい贈り物をしたい」「感謝の気持ちが伝わるプレゼントを贈りたい」と考えてる方に、世界に一つしかない、おすすめのプレゼントをご紹介させていただきます。
贈る相手の名前で創作される「名前の詩(うた)」
「名前の詩(うた)」は墨彩絵師の毛利達男氏がプレゼントを贈りたい方の名前をひらがなにし、オリジナルの詩を創って下さいます。
毛利達男とは
1955年大分県別府市生まれ。
2013年には大分県デザイン協会会長に就任する。
100年を超える歴史を誇る別府竹細工の二大流派である岩尾光雲斎の直系の弟子。
竹工芸家から墨彩画へ挑戦する。
第8回日本伝統的産業工芸展 「振興協会奨励賞」「特別賞」、デザインウェーブ 「県産品CI計画賞」、別府市竹製品新作展 「別府クラフト協同組合理事長賞」など数々の賞を受賞する。
名前の詩は2002年にスタートし、85,000件以上の販売実績があり、名前の文字やメッセージ性を大事に下書きをせず強い集中力を持って風合いを活かして創作する。
名前の詩の創作の工程
まずは大切な方の人柄や趣味やエピソードなどを伝えます。
その後詩を創作し、注文者が内容を確認します。
想いが異なる場合は再度作り直し、満足していただければ創作に入ります。
また依頼者が作成した詩も創作してくださいます。
こうして強い集中力を持って丁寧に作品が仕上がります。
(※出典:工程内容の参考、画像などは毛利達男「名前の詩」ホームページから)
このように「名前の詩」は毛利達男氏が非常に繊細で依頼者やプレゼントを受け取る方へ心を込めて創作されています。
「あなたから母の長寿祝いを」「あたなから恋人への感謝の気持ちを」…
世界に一つしかないオリジナルの詩をプレゼントすることでより印象も強く、喜びも一層深まって下さると思います。