騒音被害においての体験談と実行した対処法~その1~

はじめに
本ページは主に騒音の被害にあった方に向けて作成したページとなります。
普通の方が読まれても私の体験談の行動について「やり過ぎ」「言い過ぎ」「マジか?」と思うところもあるかもしれません。(別に犯罪行為をしているわけでありません。)

ただ騒音の苦しみや怒りというのは被害にあった人間にしかわかっていただけないのが現状です。
普通に規則正しく睡眠できる日常を毎日送ってる方には対岸の火事です。
相手の立場になって物事を考えられない人にはどうやっても理解してもらえません。

それだけ騒音問題と直結する睡眠不足というのは日常の生活に大打撃を与える緊急的で深刻な問題なのです。
それをご理解した上で、興味がありましたら是非ご覧ください。

騒音問題は平和な生活を破壊する

私が初めて一人暮らしをする為に家を出る時、不安な反面、自由な暮らしを実現する為のの期待感と高揚感がありました。
実際には全ての家事は自分でやらなければいけないので、仕事をしながら家でも作業をするというのは予想通り大変なことの連続でした。
母親への感謝を改めて知ることになったわけです。
ただそうした苦労も徐々に慣れて楽しめるようになりました。

しかし自分がいくら頑張ってもど予期せず発生する問題がありました。

他の住人による騒音問題です。

マンションなどの集合住宅には様々な年齢や生活スタイルの方が住んでいると思います。
その為、よほどの壁の分厚い高級マンションでない限り、他所の部屋からの生活音は避けて通ることはできません。
騒音が気にならない人はいいですけど、私は他の部屋からの早朝や深夜の騒音により寝てるところを起こされたり、寝ることが困難な状況に陥ることが何度もありました。
寝る時間じゃない日中の時間帯にしても騒ぎ声とかは普通に迷惑行為のはずです。
当然、寝不足にもなるので次の日の仕事にも影響が出ます。

果たしてそれは「人それぞれ生活スタイルだけの違い」という理由だけで寛大になって見過ごせるものなのでしょうか?
私の場合は、状況が状況なだけに何もせず我慢することはできませんでした。

騒音被害で悩まされてる方はネットを見ても多くの方が抱えてる非常に深刻な問題だと思います。
被害状況の説明も難しく、実際に確実な対処法があったり、事件性がない限り騒音主への罰則なども与えるのも難しいです。

騒音被害の体験談と対処法

車の運転に例えると、前方で危険な運転をしてる車を察知できれば、自分からスピードを落としたり、別の車線に変更してある程度は対処することが可能です。

しかしマンションでの一人暮らしはそうはいきません。
朝には仕事に行かなければいけないので睡眠をとるために寝たくても深夜にも容赦なくガンガン向かってきます。
しかもワンルームの一人暮らしなので逃げ場がありません
あえて夜中に長時間の活動を開始する騒音主の思考は本当に理解できません。
そして私はろくに寝れずに朝からフラフラの状態で会社へ…。

こんなに理不尽で腹立たしいことてあるでしょうか?
周りへの配慮、迷惑を考えない人が信じられないです。

今回はその騒音問題についての私の体験談とできる限りやった対処法を書きたいと思います。

騒音問題は最悪、殺人事件に発展してニュースで報道されたりする危険性があります。
騒音を起こす人の人間性、考え方はどういったものなのでしょうか?

今回は私が個人的に試した方法ですが、100%効果があった、安全だったという保証は全くありません。
基本的には直接本人に軽く注意してその人の対応で次の行動を考えます。
ただ迷惑な行動をする人、配慮ができない人は一般的な常識が欠落している人間なのでまともな思考、対応する術をもっていない人がほとんどです。

そうは言っても、相手に伝わらないことには絶対に騒音は治まりません。
私はサポートデスクの経験が幸いしてか、正論であればある程度は相手を説得して物事をを円滑に治める自信はあります。
ただ相手のタイプによって対処法は当然変わってくるものであり、平和に解決したい気持ちはありつつも時には強く出る必要もあります。

もし、ここを読んでくださってる方に少しでもお時間があれば先に以下の記事を読んでください。

人生の教科書となった「北風と太陽」

とはいえ、なかなかうまく言えなかったり、非常識とわかってる人を相手にするのは女性の方は大変怖いでしょうし、私のように直接会って注意するのは推奨しません。
だから深刻な問題だからこそ人の手を借りることも躊躇することないようにしましょう。

私が住んでいた部屋の配置

まず私が9年半住んでいましたマンションをご紹介します。

・都内築20年の鉄筋3階建て
・交通の便のいい駅まで徒歩5分
・2階の中央、階段に近い部屋
・部屋は1Kの8畳、ユニットバス

物件は5カ所くらい廻ったのですが、洗濯しやすい広いベランダと私物の多い私にとって収納スペースの多いこの部屋に決めました。

ただこの時は騒音のことも、周りの環境や部屋の位置もとくに意識していませんでした。
実はここは騒音をあらゆる方向から受け止める最悪のポジションだったのです。

どのような騒音被害にあったか

では実際にどのような騒音被害にあったか騒音主別に書きたいと思います。
「深刻度」には「不快度」も含まれます。

自室の左隣の住人(一人目)

被害期間:約3ヶ月
深刻度:B
難易度:C

・推定20代前半の男性
・ヒャハハ!と気味の悪い甲高い笑い声を何度も発する
・常に彼女を家に招き長時間しゃべりまくってるバカップル
・日中は我慢できるものの夜中も喋りまくってる
・目立つ大声はほぼ住人の男のみ
・他にも朝方に強烈な目覚まし時計の音を長時間ならしっぱなしにしてていないのかと思いきや3分後くらいに止まるのを何度か確認

<詳細と対処>
夜中に寝ようとしてると壁際から何度も「ヒャハハハ」を連発してる声が聞こえてきて、どうやら電話してたようです。
あまりにもうるさく注意しにいく為にすぐに玄関を出てチャイムを鳴らしたら、即しゃべるのをやめて気配を消しました。
ここで相手のタイプはなんとなく理解できました。

以降、ピタリと夜中のしゃべり声は消え、以降も目立つ騒ぎ声は少なくなりました。

 

自室の右隣の住人

被害期間:週に一度あるかないか
深刻度:B
難易度:B

・推定5、60代の年配の男女
・朝の4時くらいに風呂掃除を始める(どちらか不明)
・部屋の構造からか自分のベッドの壁際が隣の台所
・朝方、住人が出ていくも、部屋に残ってる人の生活音がする
・会話の聞こえるタイミングから同居してる可能性大
・時々酔っぱらった男性の大声も聞こえる
・ひどい時は他の部屋の騒音が夜中3時半くらいに終わったらこちらが作業するために起き出すので騒音のコンボを食らう

<詳細と対処>
生活音とはいえ、早朝の音が目立つ作業はかなり迷惑。
確証はないが、同居してるのはほぼ間違いないです。
そもそも一人暮らし用のマンションでの同居は規約違反なのでいつでも強気に注意できると思ってました。
ただ、居留守なのか日中ではコンタクトが全く取れず、管理会社などに告げ口、確認しに行くのは最終手段として様子みてました。
元々夜中は騒音はほとんど出さず、朝方の風呂掃除も頻度が少なく、いつの日か聞こえてこなくなったので放置することに。

自室の左隣の住人(二人目)

被害期間:約二週間
深刻度:A
難易度:B

・推定20代前半の女性
・ギャルっぽいしゃべり方
・カップルは前回で懲りてたのにまたベッタリしゃべりまくりのバカップルが入る
・夜中の3時ごろに人が訪ねてきて朝方までしゃべる
(この時点では男が住人で女が訪ねてきたと思ってました。)
・その際のドアを閉める音もすごくうるさい
・自分が平日休みの日も日中もいる

<詳細と対処>
次の日、大事な仕事があるにも関わらずいつにも増して夜中にしゃべりまくってて完全に我慢できる状態でない日がありました。
その前のヒャハハ住人の時と違い、「男女2人いる時」だったから注意しに行っても開き直ったり強気に出られる可能性があり、しゃべり方からしてケンカになる可能性があったので生まれて初めて110番に連絡することに。

本当は警察の方と一緒に部屋を訪ねたかったのですが、次の日の仕事の為に少しでも早く寝たかったので注意は全て任せることにしました。
警察の方がその部屋をノックして注意して帰った後、話声がピタリ、と止まりました。

(やった!)
と、思うももう眠気は完全になくなってる状態で寝れず、さらに1時間後くらいにまた隣が喋り出したので結局一睡もできず仕事へ行くことになりました。

騒音で睡眠不足
もう、完全にブチ切れてました。
フラフラで仕事を終えた次の日、休みを入れ替え、とにかく迷惑な騒音主に文句を言わなきゃ気が済まない気持ちになり、隣人が女性の可能性が少なからずあったので直接ではなく、管理会社へ行くことに。
警察にも「ガツンと言っちゃっていいですよ!」と、言われたので遠慮なく。
もう「注意する」のレベルではありません。

管理会社の担当が騒音主に電話すると、意外にもあっさり繋がりました。
思ったとおり平日の日中も部屋にいる様子。
とりあえず担当が話をして注意してましたけど、とにかく言い方が生温い。
「そんなんじゃ伝わらない!代わってもらえますか!」と横から声を入れ、受話器を受け取りました。
もう生温いトークを横で聞いててこっちのエンジンは完全にスイッチがはいってました。

※管理会社にもよるでしょうが電話を代わって直接話をすることは基本しないようです。
少なくともこの時は警察の許可も得てます。

いよいよあの迷惑な騒音主と話ができる!
私はすぐに「同じ○○に住んでる○号室の○○」です。
まず汚い人間に正々堂々と名乗り出ることにしました。

隣人「は、はい…。」
(!やっぱり女性の方だったのか。)

私「以前に警察の方が注意したにも拘わらず、数分後にまた騒いだのであなたの行動には非常に憤りを感じてます。」
隣人「え、ええ?そんなこと知らないですけど。」

何か騒いでた時と違ってやけに弱弱しく怯えてるようでしかも嘘をついている。
ギャルっぽいチョベリバなしゃべり方だったから絶対に逆ギレされると思ってましたが。

私「え?なんで嘘をつくんですか?警察を呼んで部屋を指定したのは自分ですよ?それとも警察が嘘をついてると言うんですか?なんなら○○駅の交番に寄って一緒にあなたの部屋を訪ねて確認してもらっていもいんですよ?そんなすぐわかる嘘をつくしあなたの非常識な人間性が本当にわかりますね!」

隣人「あ、ああ~…(ごにょごにょ)」(何を言ってるかわからない)
私「は?何ですか?」

隣人「(同様に)ごにょごにょ」
私「はっきり言え!夜中に騒いでた時はそんなんじゃなかっただろ!!

騒音主への怒り

ここで隣人が少し沈黙して

隣人「あ、あのちょっと電波が悪くて…」
私「同じ建物に自分が先に住んでてそんなこと一度もない!」

苦し紛れの発言だろうけど彼女に対する怒りが尋常じゃなかった為、どんな言葉でも逃げ道は与えるつもりはありませんでした。

ただ近くで声を荒げる私を見て不安そうに見てた管理会社の人の目もあってか、気持ちを落ち着かせて方向性を途中で変えました。
自分がただのクレーマーと思われたら冗談じゃないです。

私「いいですか、私達は部屋を借りているんですよ?私自身もあなたも一人で住んでいるわけじゃないんですよ?最低限、周りに迷惑をかけない配慮は必要だと思うんです。
(途中省略)…もう二度とこういうことがないと言えるならこれ以上は言いませんけど。」

「はい、はい」と素直に聞いてる感じがして担当者も納得するように「うんうん」とうなずいてたので(もういいかな)という段階になり、電話を返しました。
その後、担当者から同様に注意してもらい(人の言葉をまんま使うなと思いつつも)話は終わりました。

その後はその隣人の部屋に夜中に男が訪ねてくることも話声も全くなくなりました。

この隣人の女性に対しては直接強めに言ったことが効果はあったと思ってます。
少なからずこちらは職場に迷惑をかける結果になったので騒音主には容赦なく言いたいことを言いました。

ていうか夜中の3時に男連れ込んで騒ぐとかどう考えても迷惑だろ!

男もまともな人間なら夜中に来ないはずだし、騒ぐこともしないはずです。
非常識な彼女に対して注意をしないどころか自分自身もそういった非常識な人間性なので周りの迷惑も考えず一緒になって騒げるんですね。

だから私は警戒心を解かず、その後に男を連れて怒鳴り込んでくる可能性も考えましたが、それをしなかったところはまだマシで本当に反省してくれたんだと思いました。

次回に続きます
ここまではこちらから起こすアクションに対して大きく揉めずに問題が解決できました。
いずれも反発しなかったという意味では結果として良かったです。

もちろん、私が住んでいたマンションはそういう人ばかりじゃないです。
以降の騒音主については次回に書かせていただきます。

騒音被害においての体験談と実行した対処法~その2~へ→









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