【東京観光の方向け】山手線の2020年追加される新駅を含む全駅名順と利用の仕方

山手線の2020年追加される新駅を含む全駅名順と利用の仕方

2019年11月16日(土)に山手線と京浜東北線が一部運休になりました。
これは2020年の3月に新設される「高輪ゲートウェイ駅」の運用の為の線路切り換え工事の為でした。

追加されたのは「品川」-「田町」の間で、この区間は山手線の全区間では最も長い距離だったのです。

 

JR山手線は間違いなく東京都を代表する鉄道路線です。
この山手線に乗るだけで東京23区のほとんどの場所(方角)にアクセスが可能です。

東京に生まれずっと東京で育ってきた私は本当に山手線を何度も何度も使用しています。
ただ今になって新たに駅が追加されるなんて思いもよりませんでした。
もっといえば未だ山手線の駅名や順番もたまに忘れりしてしまいます(苦笑)。

 

今回は地方から東京へ仕事や遊びに来る方や、自分の復習の為(?)山手線のことを簡単にご紹介したいと思います。

 

JR山手線の全駅名

山手線の2020年追加される新駅を含む全駅名順と利用の仕方 山手線路線図

 

山手線(やまのてせん)はJR東日本が運営する環状の鉄道路線です。

2020年3月に「高輪ゲートウェイ駅」が追加(暫定)され、30駅となりました。
(本開業は2024年を予定)

 

【山手線の詳細情報】

開業:1885年3月1日
所有・運営社
:JR東日本
駅数
:29(2020年の春に30)
全長:20.6キロメートル
一周の所要時間:約62~70分(駅の追加で変動の可能性あり)
起点:品川駅
終点:田端駅

 

<内回り>※外回りは上下が逆順

東京(とうきょう)

神田(かんだ)

秋葉原(あきはばら)

御徒町(おかちまち)

上野(うえの)

鶯谷(うぐいすだに)

日暮里(にっぽり)

西日暮里(にしにっぽり)

田端(たばた)

駒込(こまごめ)

巣鴨(すがも)

大塚(おおつか)

池袋(いけぶくろ)

目白(めじろ)

高田馬場(たかだのばば)

新大久保(しんおおくぼ)

新宿(しんじゅく)

代々木(よよぎ)

原宿(はらじゅく)

渋谷(しぶや)

恵比寿(えびす)

目黒(めぐろ)

五反田(ごたんだ)

大崎(おおさき)

品川(しながわ)

高輪ゲートウェイ(たかなわげーとうぇい)※2020年3月に暫定開業

田町(たまち)

浜松町(はままつちょう)

新橋(しんばし)

有楽町(ゆうらくちょう)

東京(とうきょう)

山手線の内回りと外回りとは

山手線に乗っているとたまにアナウンスで聞こえる「山手線内回りは約5分遅れて運行しています。」

「ん?自分が乗ってるのは内回り?外回り?」と、わからなくなるのはあるあるの疑問です。

 

東京都内で普通に生活してても教えてもらうことや知る機会はまずありませんので、知らなくて当然なのです!

 

そこで簡単な覚え方として環状の山手線を時計に例えます。

山手線の2020年追加される新駅を含む全駅名順と利用の仕方 山手線路線図

 

内回り:反時計回り(左回り)
東京駅→上野駅→田端駅→池袋駅→新宿駅→品川駅→東京駅方面

外回り:時計回り(右回り)
東京駅→品川駅→新宿駅→池袋駅→田端駅→上野駅→東京駅方面

 

外回りが時計回りで東京から品川!と片方だけ覚えておくだけで充分です。

山手線と京浜東北線を上手に利用することで時間短縮が可能

京浜東北線は埼玉の大宮から東京駅を経由して神奈川県の横浜まで結んでいます。

田端から品川までは山手線の駅順と同じ
で、駅によっては降りたホームの向かいが山手線となります。

 

山手線と違い京浜東北線は時間帯により「通勤快速」が走っていて、これに乗ることで新橋、有楽町には止まらず時間の短縮が可能となります。

それとは別に山手線、京浜東北線のいずれかが何かしらの事情(車両や車内トラブルなど)で止まってしまっても片方は動いてることがあるのでそのまま乗り換えて目的の同じ駅に進むことができます。
(もちろん天候や線路内の立ち入りなどによる共通してる遭遇した問題に関しての停車には無理です。)

 

東京観光を検討されてる方へ

もしこれから東京観光をされる予定がある方は
山手線を使えば東京の主要スポットにはほぼアクセスが可能ですのでどんどん利用してください!

 

買い物や遊びならやはり新宿、渋谷です。
ちょっとおしゃれを楽しみたい女性は恵比寿や原宿も。

私のようにパソコンやアニメやゲームが好きならやっぱり秋葉原ですね!

神社仏閣が好きな方は東京十社巡り(癒しの日本旅行体験記)もおすすめです!
(訪れる神社にっては山手線を乗り換えに使うことになります。)

 

ちなみに私の住まいから最寄りの山手線の駅は目黒駅です。
会社にも遊びにも旅行にも内回りと外回りのどちらも同じくらい使ってました。

なので自分にとっては東京駅や秋葉原に行く内回りも渋谷や新宿に行く外回りもメインなのです。

なお距離的に鶯谷~大塚の間は一度も降りたことがありません。
(十社巡りなどドライブでは何度も通っています。)
旅行は何度も全国各地に行くのに都内でよく利用する山手線でも降りてないところは結構あったのですね…。

 

東京観光を検討されてる方は山手線の路線図を見直して動けばスムーズに観光が楽しめると思います!

 


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