パラサイト・イヴ(PS)

1998年3月29日発売(スクウェア)

パラサイト・イヴ(イブ) アヤパラサイト・イヴ

まるで映画を見てるかのようなゲーム

駅周辺などはイルミネーションの光で彩られ、世間はクリスマスムードを漂わせてますので、今回はクリスマスにふさわしい(?)ゲームを。
「パラサイト・イヴ」は同名小説が原作ですが、ゲームの設定やキャラはオリジナルになります。

戦闘中の武器は銃なので一見、シューティングに見えますが「シネマティックRPG」と銘打ったRPGです。
この作品あたりからスクウェアはよりリアルなCGムービーに精力を注ぎ、新しいゲームの形を展開していきましたね。
ムービーのクオリティは当時ではズバ抜けてましたし、モンスターの質感やグロさなどもよく表現できています。
ファイナルファンタジーの時期でいえばⅦとⅧの間に出た作品です。

ストーリー

クリスマス・イヴのニューヨークで起こった人体発火事件から始まり、アヤ・ブレア刑事が捜査していくことになる。

戦闘

パラサイト・イヴ イブ
戦闘はターン制で移動をして銃を使って攻撃する形式で、位置関係により一度に攻撃できる対象も変化します。
銃はタイプごとに威力や攻撃範囲など異なり、さらにアヤはパラサイトエナジーという魔法を使うことができます。

チューンナップ

「チューンナップ」することにより武器や防具に属性を施したりパワーアップさせることができます。このチューンナップは2つの武器の能力を「ツール」を使って移動させて合成するのですが、「ツール」を使うと送り先の武器がなくなります。(一部アイテムで回避可能)
そのあたりを考慮しつつチューンナップを繰り返して強い武器へと改造していくこととなります。
改造できるツールや素材となる武器などもゲームを進めていけば多く手に入るので、気にせずガンガンチューンナップいていくことが「パラサイト・イヴ」を楽しむ方法の一つです。

2週目からのダンジョン

また本編クリア後に、育てた武器などのデータを引き継いで、2週目に以降に持ち越すことができます。
2週目は新たにクライスラービルというEXダンジョンが出現します。
ここは自動生成型のランダムダンジョンになり、1フロアごとが広く、一定の区切りごとに新たなボスが待ち構えています。
さらに最上階には真のラスボスがいて、倒せば真のエンディングが用意されてます。

武器を強化しつつ、新たな強敵のいるクライスラービルにチャレンジしてみましょう。

項目 評価(5点満点)
システム ★★★★
熱中性 ★★★★
キャラクター ★★★★
音楽 ★★★★
難易度のバランス ★★★

総評

美しいCGムービーを見ながらゲームはテンポよく進んでいきます。
通常移動は若干、歩ける場所がわかりにくいところはありますが、ストーリ上で迷うことはほぼありません。
ちなみに本編エンディングの歌は最高にカッコいいです。

パラサイト・イヴはとにかくチューンナップが楽しいですね!
自分で工夫して組み合わせた最強の、まさにオンリーワンの武器を作って見ましょう。

2週目以降のクライスラービルの攻略はちょっとしんどいです。
77Fまでどこの誰がやるんだ~と思ってましたが、結局自分は全部やっちゃいました。

このゲームが好きでチューンナップに燃えたので、本編を4、5週して育てた装備のおかげで本編のラスボスからは1ケタのダメージしか受けませんでした。
ただそれだけ育てた装備でもクライスラービルはわりと苦戦しました。
(実際にはクライスラービルを攻略するのに本編を4,5週する必要は全くありまえせん!ただ自分がムキになって装備を強くしたかっただけです。)

パラサイト・イヴパラサイト・イヴ







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