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パラサイト・イヴ(PS)

1998年3月29日発売(スクウェア)

パラサイト・イヴ(イブ) アヤパラサイト・イヴ

パラサイト・イヴはまるで映画を見てるかのようなシネマティックRPG

町や駅周辺などはイルミネーションの光で彩られ、世間はクリスマスムードを漂わせてましたので、今回はクリスマスにふさわしい(?)ゲームを。(※この記事を書いたのが2017年の12月です。)

今回ご紹介する「パラサイト・イヴ」は同名小説が原作ですが、ゲームの設定やキャラクターはオリジナルになります。

 

戦闘中の主人公の武器は銃なので一見、シューティングゲームに見えますが「シネマティックRPG」と銘打ったアクションRPGです。
この作品あたりからスクウェア・エニックスはよりリアルなCGムービーに精力を注ぎ、新しいゲームの形を展開していきました。

パラサイト・イヴのムービーのクオリティは当時ではズバ抜けてたのもありますが、登城するモンスターの質感やグロさなどもよく表現できています。

なおこのパラサイト・イヴはファイナルファンタジーの時期でいえばⅦとⅧの間に発売された作品です。

 

パラサイト・イヴのストーリー

クリスマス・イヴのニューヨークで起こった人体発火事件から始まり、アヤ・ブレア刑事が捜査していくことになる。

 

パラサイト・イヴの戦闘

パラサイト・イヴ イブ
戦闘はファイナルファンタジーのようなアクティブタイムバトル(ATB)形式で、移動をしながらATBゲージが溜まれば行動が可能となり銃を使って攻撃ができるようになります。

敵との位置関係で攻撃対象や同時に攻撃できる相手も変わるので、敵の攻撃を避けながら最適なポジショニングを考えながら動く必要があります。

銃はタイプごとに威力や攻撃範囲など異なり、さらにアヤはパラサイトエナジーという魔法を使うことでHPを回復したりなどもできます。

 

チューンナップ

「チューンナップ」することにより武器や防具に属性を施したりパワーアップさせることができます。

このチューンナップは2つの武器の能力を「ツール」を使って移動させて合成するのですが、「ツール」を使うと送り先の武器がなくなります。(一部アイテムで回避可能)
そのあたりを考慮しつつチューンナップを繰り返して強い武器へと改造していくこととなります。

改造できるツールや素材となる武器などもゲームを進めていけば多く手に入るので、気にせずガンガンチューンナップしてオリジナルの強い武器を作成することが「パラサイト・イヴ」を楽しむ方法の一つです。

 

2週目からのダンジョン

また本編クリア後に、育てた武器などのデータを引き継いで、2週目に以降に持ち越すことができます。
そして2週目は新たにクライスラービルというEXダンジョンが出現します。

ここは自動生成型のランダムダンジョンになり、1フロアごとが広く、一定の区切りごとにボスが待ち構えています。

さらに最上階には真のラスボスがいて、倒せば真のエンディングが用意されてます。

武器を強化しつつ、新たな強敵のいるクライスラービルにチャレンジしてみましょう。

 

項目 評価(5点満点)
システム ★★★★
熱中性 ★★★★
キャラクター ★★★★
音楽 ★★★★
難易度のバランス ★★★

パラサイト・イヴの感想

パラサイト・イヴは美しいCGムービーが導入されるもののゲーム展開は思いのほかテンポよく進んでいきます。
通常移動は若干、歩ける場所がわかりにくいところはありますが、ストーリ進行で迷うことはほぼありません。
ちなみに本編エンディングの歌は最高にカッコいいです。

そして何よりもパラサイト・イヴはチューンナップが楽しいですね!
自分で工夫して組み合わせた最強の、まさにオンリーワンの武器を作ってみましょう。

なお2週目以降のクライスラービルの攻略はちょっとしんどいです。
1フロアごとが広く77Fまでどこの誰がやるんだ!!と思ってましたが、結局自分は全部やっちゃいました…。
やはり初見のボスもいるしチューンナップがとにかく楽しかったのでそこまで自分は苦ではありませんでした。

このゲームが好きでチューンナップにとにかく燃えたので、本編を4、5週して育てた装備のおかげで通常の本編のラスボスからは1ケタのダメージしか受けないほど強くなりました。
ただそれだけ育てた装備でもクライスラービルはわりと苦戦したと思います。

実際にクライスラービルを攻略するのに本編を4、5週する必要は全くありません!
ただ自分がムキになって装備を強くしたかっただけです。

 

時代が流れ、2019年11月現在はPlaystationは「4」です。
今、パラサイト・イヴがクオリティの高いCGムービーを売りにしてたといっても当時のような衝撃は伝わらないかもしれません。

ただ、他社と比べても群を抜いていたのは誰もが認めてたと思いますし、
この時代のスクウェア・エニックスの力量というのは随所に感じ取れる部分があります。

剣と魔法のRPGに飽きた方には
私がムキになって武器をカスタマイズしまくったこのゲームを楽しんでみて下さい!

 

パラサイト・イヴ







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