家庭用ゲームのプレイを動画にできるビデオキャプチャーデバイス

今回はビデオキャプチャーデバイスのご紹介をさせていただきます。

ビデオキャプチャーデバイスは主に家庭用ゲーム機のプレイ状況を動画データとして記録できる器機です。
テレビとPCの間に接続してPC上に画面を映して録画できるようになります。

ポータブル・ビデオキャプチャーデバイス「AVT-C875」のご紹介

キャプチャーデバイスDV358 AVT-C875

私が所持しているビデオキャプチャーデバイスは
AVerMedia(アバーメディア)の「AVT-C875」です。

キャプチャーデバイス自体は種類が多く、対応するゲーム機種も異なるので自分がどのゲーム機の本体のプレイ動画を撮りたいか目的によったデバイスが必要です。

AVT-C875の主な特徴

キャプチャーデバイスDV358 AVT-C875
最大の特徴は本体スイッチによる「PC録画モード」と「単体録画モード」のモード切り替えです。

「PC録画モード」は付属のUSBケーブルとご自身のPCを接続して専用アプリケーションの「RECENTRAL」をインストールしてキャプチャーし、PC上の動画データとして保存されます。

「単体録画モード」は手軽にPCなしでもテレビとゲーム機をつないだ後に中央の「START」ボタンを押せばキャプチャーできます。こちらの場合もUSBケーブルで電源を供給することと映像を保存するためにSDメモリーカードが必要になります。
キャプチャーデバイスDV358 AVT-C875・最高対応解像度:1920×1080(60fps)
・マイク使用による音声入力可能(PC録画モードでパソコンと接続時)
・ライブ配信対応

AVT-C875の詳細ページ

付属品

・専用ソフト「RECentral」
・HDMIケーブル
・AV IN-コンポーネント AV変換ケーブル
・専用Playstation3ケーブル
・3.5mmオーディオケーブル
・ミニUSBケーブル

対応ゲーム機種(2018年9月現在)

【HDMI接続時】
PlayStation 4、PlayStation 4 Pro、Nintendo Switch、 Xbox One 、Xbox One S 、Xbox 360 、Wii U、 ニンテンドークラシックミニファミリーコンピュータ

iOSデバイス[※PC録画モードのみ](iPhone、iPad、iPod touch)
別売りのApple製純正Digital AVアダプタ(HDMI変換アダプタ)が必要

【コンポーネント接続時】
PlayStation 3、PlayStation 2、PlayStation Portable、Wii

※用途により別途変換ケーブルが必要な場合があります。

AVT-C875の使用方法

それでは実際にどのようにしてゲーム状況をキャプチャーするかPlaystion4を使用して手順をご案内させていただきます。

PS4のHDCP
はじめにP4のメニュー画面から「設定」→「システム」の「HDCPを有効にする」のチェックをはずします。
ここにチェックが入ったままだとコピーガードがかかって録画ができません。
※オフにすると一部のアプリケーションが使えなります

その後、一度PS4の電源を切ります。

続いてPCにAVT-C875付属のアプリケーション「RECENTRAL」をにインストールしてください。

キャプチャーデバイス
インストールが終了したらPCがそのままつけておいて続いてAVT-C875の接続に入ります。
今回は「PC録画モード」を使用しますので本体スイッチを左側のPCの絵の方に切り替えてください。

キャプチャーデバイス
続いての操作ですが、通常はテレビとPS4をHDMIケーブルでつないでると思いますが、PS4側を抜き、デバイス本体の「OUT」に差し込みます。(テレビとデバイス本体が接続されてる状態になります。)

キャプチャーデバイス
さらに付属のショートHDMIケーブルでPS4とデバイス本体の「IN」を接続します。

キャプチャーデバイス
最後に付属のUSBケーブルでデバイス本体とPCを接続すれば準備は完了です。
PCモードの場合はここでPCから電源を供給され、本体中央が水色に輝きます。

※お部屋のゲーム機とPCの距離によっては付属のUSBケーブルでは届かない可能性(1m)があります。
その場合はいずれかを移動させるか、長めのUSBケーブルを別途用意してください。

接続が終了したので再度、PS4の電源を入れておきます。
※キャプチャーデバイスを介しての起動なのでテレビ画面に映るのは若干時間がかかります。

キャプチャーデバイス
キャプチャーデバイスの接続が正常に認識されるとPC上で先ほどインストールした「RECENTRAL」のアプリケーションが自動で起動します。(起動しない場合はアプリケーションを手動で起動)
はじめに左側の一番下の「保存フォルダ」で保存場所を任意で指定し、続いて「録画」をクリックします。

recsentral設定
続いてカラータイマーのような赤い丸の右側の「上級者向け」をクリックすると画面が変わります。
ここでは「上級者向け」を選んでいますが設定はそれほど難しくはありません。
「RECENTRAL」でキャプチャーする場合は「初心者向け」「中級者向け」「上級者向け」とあり、設定内容の細かさが若干異なります。各「~向け」の設定内容はご自身のお好みで大丈夫です。

プラットフォーム:ゲーム機
ビデオソースを選択:HDMI
オーディオソースを選択:HDMI

他は最低限、希望する解像度(画像のサイズ)だけです。
ビットレートなどは作成した映像の状態によって調整します。
最後に一番下の「準備完了」をクリックして設定完了です。

キャプチャーデバイス
テレビでは既にPS4が起動してるはずですので、RECENTRALの設定が完了して進むとPC上にPS4の画面が映し出されます。
※画面が真っ黒で「NO SIDNAL」と出る場合は正しく受信できていないので接続やケーブルを確認しましょう。

キャプチャーデバイス
あとは録りたいゲームを起動して中央下の録画ボタンをクリックするだけで録画が開始されます。
録画を止めたいときはもう一度同じ場所のボタンをクリックして終了します。

キャプチャーデバイス
録画を停止した後は保存場所を指定したフォルダに動画ができています。
ファイルを動画が再生できるプレイヤーで開いて確認してみてください。
※上のは動画アプリで起動した状態の画像です。

いかがでしたでしょうか。
キャプチャーデバイスを使えばこのようにコンシューマゲーム機の映像を簡単に録画できちゃいます。

一見、ややこしそうに見えますが、「RECENTRAL」の設定を一度しておけば後は接続→ゲーム起動→録画だけです。
是非、Youtubeの動画投稿などを狙ってチャレンジしてみてください。

キャプチャーデバイスを使ってハードディスク(HD、ブルーレイ)レコーダーに録画した地デジのデータをPCで視聴できる動画にする方法

こちらはおまけです。
キャプチャーデバイスで録画が可能になるのは何もゲームの映像だけではありません。

今までにテレビと接続としてるハードディスクレコーダーに録画した映像をPC上の動画として見たいと思ったことはありませんか?
このキャプチャーデバイス器機を使えばそれも実現できる可能性がございます。

注意

※ここではAVT-C875を使用して操作を進めていますが、ゲーム用キャプチャーデバイスは基本、ゲーム上での動作を前提としており、他器機の接続への動作はメーカー側が対象外としています。
ハードディスクレコーダーの映像をPCで映すことは環境や機種により必ず成功するものではない、ブレなど再生上のトラブルも起こりうるということをご了承ください。

実際の操作は単刀直入に言いますと上の方法ではPS4につないでた部分をハードディスクレコーダーに代えるだけです。

通常はテレビ→HDMIケーブル→レコーダーとつないでると思います。
今回はキャプチャーデバイスのOUTとテレビをHDMIケーブルでつなぐのはPS4の時と同じですが
INにはレコーダーとHDMIケーブルでつなぐことになります。

同じHDMI出力の器機のPS4をレコーダーに変えただけ、という感じです。

recsentral設定「RECENTRAL」の設定内容はゲーム機の時と同じです。

地デジのデータ
すると「RECENTRAL」にはPS4の代わりにつないだハードディスクレコーダーの画面が表示され、録画したデータも再生して映すことができます。

このまま録画ボタン…といいたいところですがこのままでコピーガードがかかってるので恐らくエラーが出て失敗します。

ではどうすればいいのか?
映像を「表示さえできれば」こっちのものです。

実際の録画には以前ご紹介したロイロゲームレコーダーなどデスクトップキャプチャーソフトを併用すればいいのです。
デスクトップキャプチャーソフトについては下の記事をご覧ください。

PCに表示されてる映像を動画として保存できるデスクトップキャプチャーソフト

デスクトップキャプチャーソフト

デスクトップキャプチャーソフトを使用すれば、パソコン上の操作やPCゲームのプレイ状況を動画にして作成することができます。
手軽な無料のソフトと高機能な有料のソフトをご紹介します。
キャプチャーソフトは少し工夫するだけで意外な使い方も可能となります。(18/09/23)
記事を読む

地デジを録画
あとはデスクトップキャプチャーソフトを起動して録画対象に「RECENTRAL」を選択し、そちらの録画ボタンを押すだけです。当然録画の画質やサイズはキャプチャーソフト側の設定に依存します。

ぶっちゃけAVT-C875のようなキャプチャーデバイスを使わないでも地デジデータをブルーレイに一度焼いてPCのドライブに入れ、デスクトップキャプチャーソフトの録画対象に再生してるプレイヤーソフトを選択することでも録画はできます。
ただこのやり方の場合はその都度ブルーレイに焼かなければいけない、という手間が発生します。
細かくチャプター分割した場合のブルーレイの再生などはブレやラグも起こりやすく若干不安定です。

器機に費用がかかりますがキャプチャーデバイスがあれば「つなぎ変えるだけ」なので焼くよりは数倍も楽ですし余計な手間は発生しません。

ただどちらにしても30分番組の録画には30分の時間が必要となります。

前述したとおり元々はゲーム機のキャプチャー対応を前提としてるので環境や機種によってはこの方法ができない可能性もあるかもしれませんが、AVT-C875などのキャプチャーデバイスを購入された方は一度試してみてください。







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2 Comments on “家庭用ゲームのプレイを動画にできるビデオキャプチャーデバイス”

    1. ゆうさん、はじめまして。
      コメントありがとうございます。

      確かにゲーム機は多いですが、自分が面白いと思った機種だけで充分だと私は思います。
      私なんてほぼシリーズもの中心ですし(笑)。

      また遊びに来てください!

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