今回は鳥取県の観光レポートです。
鳥取へは東京からは新幹線でも午前中に着くのが難しいので二泊三日の旅行となりました。
写真は2008年9月当時なので、投稿時の2018年4月から約10年前になります。
今回は一日目と二日目をあわせてご紹介させていただきます。
倉吉の白壁土蔵群・赤瓦と松崎の東郷温泉
東京から姫路で新幹線から在来線に乗り継ぎ、最初の駅、倉吉に着きました。
倉吉は鳥取県のやや中央に位置します。
到着したのは午後1時前、ここまでなんと6時間です!
倉吉といえば白壁土蔵群・赤瓦の町並みが有名です。
ここは室町時代に城下町、陣屋町として栄えたレトロな雰囲気を味わえる町です。
周辺には「倉吉レトロまちかど博物館」や「レトロな町おやつ」なども楽しめます。
すこし遅めの昼食でおそばをいただきました。
川沿いを散歩して心が落ち着いてきました。
ここで倉吉の地を離れます。
続いて向かったのは倉吉から電車ですぐの松崎です。
ここは東郷温泉で有名な地です。
もちろん、ここには温泉に入るために来ました!
立ち寄り湯が可能な場所がいくつかありますので旅の疲れを癒せました。
温泉に入ってさっぱりしたころ、日が暮れてきました。
そろそろ宿泊先のある鳥取に向かいます。
松崎からは山陰本線で45分ほど進み…。
ようやく鳥取駅に着きました。急に辺りが賑やかになりました。
当時、駅前では砂でできたお城が展示されてました。
それにしても見事な技術ですね…。圧巻です。
この日が雨が降ってたり風が強かったら見ることができなかったのでしょうか?
タイミングが良かったです。
この日の観光はここで終了します。
米子市内をサイクリングで博物館めぐり
二日目です。
二泊なので鳥取のホテルに重い荷物を置き、軽装で米子駅へ到着。
ここではレンタルサイクルを利用しました。
すぐ近くには中海が広がってます。
旅先で自転車に乗るのは新鮮で爽快感が増しますね。重い荷物もありませんし。
最初に米子市美術館に行きました。当時は版画展が開催されていました。
続いて向かったのは山陰歴史観です。美術館とともにレンガ色の外観が特徴的です。
米子は歴史的な資料館がたくさんあります。
美術館や博物館など、館内でじっくり見学をするのが好きな方はおすすめです。
二日目は撮影禁止の施設ばかり巡ったせいか、あまり写真が撮れませんでした。
三日目は次回に書かせていただきます。
待望の鳥取砂丘をお伝えします。
鳥取旅行のおすすめ観光スポットその2~鳥取砂丘と砂の美術館と鳥取市周辺~
鳥取旅行の最終日はついに念願だった鳥取砂丘へと向かいます。
広大な砂漠をただただ歩くだけでも楽しく、国内ではなかなかできない経験ができました。そこで見た砂の美術館の砂の彫刻の作品は必見です。
他にも鳥取市内の観光地もお伝えします。(18/04/22)
(記事を読む)