辛かった入院生活その3~北斗晶の試合に救われる~

久々に見た女子プロレスの試合に夢中になる

入院中は午後9時に消灯になるので寝なければなりません。
ただ日中から昼寝なども多くしていた為、当然規則正しく夜に寝れるわけがなかったです。
ほぼ毎日そんな状態で、たまに早く寝れても夜中に完全に目が覚めて朝方まで寝れなかった日も結構ありました。

そんなある日、例によってなかなか眠れず、テレビをつけてチャンネルをパラパラ回していると女子プロレスがやってました。
男子プロレスは当時でも夜中に全日や新日が放送していてわりと見てましたけど、女子プロレスとなると入院当時よりさらに10年以上前に、日曜のお昼にやってたのを少し見てた程度です。
私は幼かったのでメイクした悪役レスラーなど怖かったのを覚えてます。
今は放送してないのかな、と思ってたら夜中の3時ごろに放送してたんですね。

女子プロレス

そこで見た10年ぶりの女子プロレスはまるで印象が違ってました。
まるでファッションショーかのような煌びやかでド派手な衣装での入場。
試合は奇声を発したりするものの、男子では見たこともない華麗なムーブメントやオリジナルフィニッシュホールドの数々。
その動き一つ一つが素晴らしく目が離せず、激しく盛り上がってた試合に私も気づけば夢中になってしまいました。



そこで際立ってインパクトがあったレスラーがいました。
般若姿で入場し、コールされてコスチュームを脱ぐと、ヤンキーみたいな金髪のおねえさんが出てきました。
そう、このレスラーがあの北斗晶です。
この時は女子プロレス界が団体対抗戦で一番リングが熱く燃えたぎっていた時期でとくに感情の激しいぶつかり合いがありました。

北斗晶は女子レスラーの中では細い方になりますが、気性の激しさであったり、スピードやテクニックなど身体能力の高さなど様々な強みを持っており、ケガが多かったらしいですけど、とにかく打たれ強いという印象がありました。わりとキツメの投げ技とか食らっても結構早く起き上って反撃したりします。

まさか入院中にこんな充実した時間に出会えるとは思わなかったのもあり、「よし、来週も起きて絶対見よう」と、入院中の数少ない楽しみが出来たのですが、次の週は放送がされてませんでした。また次の週も。
非常に残念だったのですが、この当時は月に一度くらいの放送でその時たまたま見れただけでした。
が、3週空いてまた夜中にテレビつけて放送してた時は間があっただけに激しく感激しました。

とにかく私は暗く沈んでた入院当時、北斗晶をはじめ、幾多の女子プロレラーの激しく魅了される試合を見れたことが大きな収穫でした。

北斗さんは入院当時の自分なんかよりも重い病気で現在も闘病中で大変だと思います。
テレビでは最近もたまに見かける日も増えてきて画面上からはとても重病を抱えてる人にも見えない明るい表情や相変わらずの鬼嫁キャラ全開ですが予断を許さない状況だと思います。

私は北斗さんの過激で荒っぽいけど人を引きつけられるファイトに元気づけられた一人なので病気に負けないで頑張ってほしいです。
試合後の強気なコメントを何回も聞いてただけに「あの北斗が癌に侵されるなんて…。」というのが今でも信じられません。

 

今回は自分の病状のことじゃなくすみません。
ただ北斗晶さんのことはどうしても書きたかったのです。

テレビで見ると「鬼嫁」と呼ばれ口は悪いけど面白おかしく番組を盛り上げていますが
現役時代の北斗さんはとんでもない精神力とカリスマ性がありました。
口はその時から悪かったですけど(笑)。

現役時代の「女子プロレスラー北斗晶」試合を知らない方は、機会があれば是非、一度見てみてください。

次回は退院から現在までの状態を書かせていただきます。

辛かった入院生活その4~退院後の日常生活の苦悩~
辛かった入院生活その2~最大の悩みは腸の癒着~







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